ストーリー |
主人公である小林麻理子は、現代を生きる高校1年生。 目下の関心事は幼馴染である2歳年上の望月匠だが、 妹扱いしかしてくれない匠にやきもきする毎日をおくっている。 そんなある日、ふとしたことから古い手鏡が麻理子の手に渡る。 麻理子は、その鏡の中に自分によく似た、 自分以外の少女の姿を見てしまった。 不審に思った麻理子は、自室に匠を呼び出して相談するが、 その相談現場に母親が鉢合わせてしまう。 麻理子は母と大喧嘩の末に匠を巻き込んで家を飛び出してしまった。 電車を乗り継ぎ、あてもなくたどり着いた場所で観光を始める2人。 たまたま立ち寄った鍾乳洞の中で、再び麻理子は鏡の中に 自分によく似た少女を見てしまう。 その瞬間、鏡からあふれ出る光は麻理子と匠を包み込み、 麻理子を助けようとする匠もろとも光の中に吸い込まれてしまった。 by取扱説明書 |
感想 |
ふしぎ遊戯シリーズがゲーム化ということで 一番最初に私のふしぎ遊戯の知識度?をお知らせしておきます。 1、前シリーズ?ふしぎ遊戯はアニメを少し見たぐらいで ほとんど世界観およびキャラクターなどはわからないということ。 2、今作の原作はいっさい見てないということ。 3、レビューなどで漫画で多喜子が主人公だという事を知っていた。 4、公式サイトかレビュー?で敵と恋愛出来る事も知っていた。 とまぁ、上の通りの私がレビューを致しますので、その点をふまえて レビューのほうを読んでいただければ幸いです。 さて、ストーリーのことをちとお話しましょうか。なんていうのか、 ちょっと無理矢理多喜子たちのいる世界に飛ばされた感じがします。 基本的にストーリー的にも、戦闘モードも難しくないです。 戦闘モードをハードにしても慣れてしまえば簡単ですよ。 っていうことで、難易度は低いです。クリアしやすいです。 スキップもあるし、フルコンプもわりとすんなりできます。 さて、乙女ゲームとしてはどうかと言われれば・・・ 微妙です。はい。ファンディスクって感じがしました。 まぁファンの方の中でもオリジナルキャラじゃなく多喜子で 遊びたかったっていう意見も有るみたいですが、 私はその辺りはわかりませんが、まぁコレでよかったんじゃないですかね? あと乙女ゲームとしては微妙というのには理由があります。 ↓ここから不満&ネタバレ白トーク。 原作が存在するゲームですから、EDで無理が出来ない。 無理というのは結局現代に帰ることになる主人公と一緒に帰るとかね? EDは殆どお別れEDという痛いことに・・・!!! さらに原作があるせいかキャラクターを一切掘り下げない! 乙女ゲームにはつき物の?キャラクターの過去などを使ってのイベント などが一切無い。(オリジナルキャラクター以外?)という事。 ぶっちゃけ、本名一切出てこないから説明書読んで初めてしるしね☆ 原作を読んでない人にとってはキャラクターの掘り下げが無いという事は かなりの説明不足感が否めない気が・・・。 EDについては下のキャラクター欄でも語りますが 基本ワンパターン。キスそして別れ。(オリジナルは例外も) 乙女ゲームとしては私は微妙かな? と、思いました。でも、いいこともあります! もちろん原作のファンの方はいいんじゃないかな?なんて思いますが、 それだけではなく、オリジナルキャラクターも良い! さらにはCGが綺麗!欲しいイベントごとにCGが有るので その点はとてもいいと思います。 キャラが気に入った人へのお勧め度⇒★★★ (五段階中三) 原作ファンへのお勧め度⇒★★★☆ (五段階中三、五) EDの微妙度⇒★★★★★ |
キャラ (白字はねたば れ?) |
小林 麻理子(名前変更不可/主人公) ゲームの主人公。偶然と必然が重なり「四神天地書」に吸い込まれる女の子。 多喜子と同じ世界から来たことから巫女に間違われてしまう。 by取扱説明書最初2行程。 奥田 多喜子(CV:雪野五月) 大正時代に「四神天地書」を書き写した奥田栄之助の1人娘であり、 玄武の巫女として「四神天地書」に最初に吸い込まれた女の子。 by取扱説明書最初2行程。 とにかく可愛かったですー!!多分書籍類では主役の子なんですよね? 女宿と多喜子の2人のカップルが非常に可愛かったです! 主人公(麻理子)に嫉妬する多喜子ちゃんとか本当に可愛かったです! 多喜子ED(別名、多喜子+女宿ラブラブED)も非常に好きでした。 女宿(うるき)本名:リムド=ロウン(CV:桜井孝宏 永沢美樹) 国を滅ぼすと言われている玄武七星士の1人である「女宿」の星の元に 生まれたことから父親に命を狙われている。 by取扱説明書最初数行。 男性にも女性にもなれる女宿。温泉イベントはドキドキですwが、しかし 絶対多喜子のことが好き。(序盤) なのに、主人公(麻理子)が女宿にじりじり寄っていってアタックすると だんだん主人子に傾いてくる。有る意味浮気な雰囲気が漂うED。 最後主人公を思ってのCGなんかを見ても浮気!浮気だ!!って感じが・・・>< 浮気も嫌いだし、多喜子も好きだから非常ーに私にとって微妙でした。 女宿に限り多喜子ちゃんでプレイしたかったです。 虚宿(とみて)本名:チャムカ=ターン(CV:岩永哲哉) 賞金稼ぎをしていた弓の名手。多喜子と出会ってから 玄武七星士である虚宿の宿命を受け入れ、一緒に旅をしている。 by公式HP最初数行。 わんぱく小坊主。もとい、やんちゃな恥ずかしがりやw 主人公が怪我をしておんぶしてくれたり、顔を赤らめて抱きしめたり ウィウィしい感じが出ていてとてもほのぼのする感じでした。 ゲームオリジナルキャラクターを抜かしたら一番好きかもしれません。 斗宿(ひつき)本名:エムタト=チェン(CV:檜山修之) 元々は虚宿と隣の部族同士で、虚宿とは昔からの知り合い。 by公式HP最初数行。 個人的に声が好きv結構好きです。檜山さんw一番年長さん! 声がすき以外にあまり思い入れが無いww けどお別れした後のCGは何だか一番好きかもしれません。 顔の包帯の下がどうなってるのか非常に気なるお方。 紫義(しぎ)(CV:福山潤) 倶東国の巫女討伐隊の隊長で、玄武の巫女と七星士を狙っている。 by公式HP最初数行。 いわゆる敵。そして漫画にもいるキャラクターだそうです。 看病イベントから始まりそして切ない?別れ。 基本冷静だけれども主人公が心を乱してゆく・・・w 非常にクールでスマートな感じがします。 修羅(しゅら)(CV:岡野浩介) 紫義の部下で倶東国の刺客の1人。無邪気で小生意気な13歳の男の子。 紫義の前以外では子どもらしい無邪気な振る舞いも見せる。 by公式HP最初数行。 紫義の部下ということは=敵。そしてゲームオリジナルキャラクター。 非常に可愛い!! 殺しちゃうよ?とか平気で言うくせに子供な感じが非常に可愛い! イベントの女装も非常に可愛いw 普通に他の人クリアしても死んでしまう修羅なのですが 修羅EDであっても死んでしまいます><せ、切ない・・・。 生まれ変わりはしますが・・・ とりあえずとっても可愛い修羅でした。 望月 匠(もちづき たくみ)(CV:野島裕史) 主人公の幼馴染の高校三年生成績は良く、スポーツも万能。 人受けもいい性格。幼馴染の麻理子のことは妹扱いしている。 by公式HP最初数行。 オリジナルキャラクターで現世から主人公と一緒に旅をする男の子。 非常にかっこいいって印象がありますが、最初の部分で『匠要らなくねー?』 とか思いながらやっていました。が・・・ むしろいらないのは主人公だったようですw ↑実は敵の親玉は匠が必要で引き込んだ。それに麻理子が巻き込まれた形。 唯一一緒に帰りますので乙女ゲームっぽいEDでした。 最後のほうのCGでキス後かキス前のCGがあるのですが、非常に好きv CGでいえば操られている時の匠の顔も好きでしたw 唯一乙女ゲームって感じのする幼馴染の匠くん。 |
公式サイト | http://www.ideaf.co.jp/fusigi/top.html |
お世話になった 攻略サイト |
http://www5e.biglobe.ne.jp/~peche/fusigi/chart.htm |
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